本日、令和4年度土庄町立豊島小学校・土庄町立豊島中学校入学式が行われました。心地よい春の陽気の中、大きなランドセルを背負ったぴかぴかの小学生2名と、中学校の制服を身にまとい、きりっとした表情の中学生6名が入学しました。少し緊張した様子で入場してくる新入生を、在校生は温かく拍手で迎えました。新入生は皆一様に、これから始まる学校生活に大きく期待を膨らませているようでした。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!



本日、令和4年度土庄町立豊島小学校・土庄町立豊島中学校入学式が行われました。心地よい春の陽気の中、大きなランドセルを背負ったぴかぴかの小学生2名と、中学校の制服を身にまとい、きりっとした表情の中学生6名が入学しました。少し緊張した様子で入場してくる新入生を、在校生は温かく拍手で迎えました。新入生は皆一様に、これから始まる学校生活に大きく期待を膨らませているようでした。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
新年度を迎え、豊島小・中学校にも7名の先生方と転入生を新しく迎えました。子どもたちは目を輝かせながら、新たになかま入りした先生や友達との出会いを受け止めていました。休み時間になるとさっそく話しかけに行き、楽しくおしゃべりしたり学校のことを説明したりする様子も見られました。
また、始業式では校長先生からお話があり、新たな年度が始まるにあたって、どのような学校にしていくか、またそのために1人1人がどのように行動していけばいいかを伝えられました。
先週の中学校の卒業式に続き、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら小学校の卒業式が行われました。今年度の卒業生は6名です。
卒業式に向けて一生懸命に練習していました。その成果もあり、心温まるすばらしい卒業式となりました。
中学生への不安もあると思いますが、6人で協力して乗り越えていってほしいです。
卒業おめでとう!
いよいよそのときがやって来ました。今年度の卒業生は5名です。
個性豊かな、本当に楽しい学級でした。学級活動だけでなく、学校行事を盛り上げ、生徒会活動ではリーダーとして後輩たちを引っ張りました。
新型コロナウイルス感染症対策をしながらの卒業式となりましたが、涙あり、笑いありのすばらしい式となりました。高校でもそれぞれの道を歩んでいってほしいと思います。
卒業おめでとう。
無事に宿泊施設に到着しました。みんな元気です。
以上、報告です。
10月27日(水)~29日(金)の3日間、新型コロナウイルス感染症対策をしながら、小豆島で職場体験学習をしました。まん延防止等重点措置の実施によって一度延期になり、生徒にとって待望の活動でした。
この3日間の体験を通して、職場の様子や、そこで働く人々の気持ちを知ることができました。今回の学びは、将来の進路を検討するときに参考になりますし、日々の学習活動においても将来を見据えた上で取り組むことができるのではないかと期待しています。
お世話になった各事業所の皆様、貴重な学びの機会となりました。本当にありがとうございました。
10月11日(月)~13日(水)、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら中学校1・2年生は五色台集団宿泊学習に行ってきました。
生徒たちはこの3日間、寝食をともにするなかで、友達の新たな良さを発見することができました。また、遍路道を歩いたり、木の実をかじったり、粉から煮込みうどんを作ったりと、普段はできない活動をたくさんするなかで、互いに協力して絆を深めていくことができました。
五色台で過ごしたのはわずか3日間ですが、その思い出はきっと一生心に残ると思います。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、2学期の始業式が延期されて、9月1日スタートとなりました。新型コロナウイルス感染症対策を実施しながらの始業式となりましたが、元気そうな児童・生徒たちを見ることができて大変嬉しく思っています。
児童・生徒たちはどんな2学期を過ごすのでしょうか。目標をしっかりともって有意義な2学期となるように支援していきたいと思います。みんなで頑張ろう。
新型コロナウイルス感染症の予防をしながら、7月5日(月)に水難事故防止教室を実施しました。
警察署の方が溺れている人を助けるときの良い例と悪い例を見せてくださり、溺れている人を助けるときや自分が溺れたときにどのようにするとよいのかを教えてしてくださりました。
教えてくださったことをもとに、服を着たままプールに入り、ペットボトルやスーパーの袋などを使って浮く練習をしました。なかなか上手に浮けなかった児童も、警察署の方に支えてもらいながら練習をすると、最初よりも長く浮くことができていました。
水難事故が起こらないことを願いながら、もしものときには学習したことを思い出し、焦らず対処できるようにしてほしいと思います。
本日、豊島中学校では総合的な学習の時間が行われました。
今、世の中では新型コロナウイルス感染症による医療従事者や罹患者への差別が存在します。なぜ、私たちは他人を差別してしまうのでしょうか。生徒たちは、今回の授業を通して新型コロナウイルスという未知のモノへの「恐怖」が原因ではないかと考えました。この恐怖を大きくしない、広めないためには、
①巷に広がっている間違った情報や悪意ある情報に惑わされないこと
②暗いニュースばかり見ないようにすること
③情報の正誤を確認せずに広めてはいけないこと
が自分たちにできることではないかと考えました。さらに、新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見の防止を目的とするシトラスリボンプロジェクトへの賛同を表すためにシトラスリボンを作成しました。
我々、豊島中学生及び教職員は、新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見を許しません。