iPadを使った授業

豊島中学校の教育目標「豊島を愛し、たくましく生きる力をもった生徒の育成」を推進していくための大きな柱の一つである「確かな学力の定着」を図るための手段として本年度6月よりiPadを4台導入しました。3台は東京学芸大学のデジ読評価プロジェクトより研究用として使わせて頂いています。

4台あれば、1年生、2年生各3名のクラスで、教師用1台、生徒用3台として、一人1台の授業が展開できます。3年生5名のクラスでは、1台を二人で活用することになりますが、少しずつ授業で活用しています。

授業で有効に活用するためには、どのような場面でどのように活用するのかを授業者である教師が十分に理解しておく必要があります。計画的に職員研修をして授業改善を図っていきたいと考えています。

9月に実施した社会科での授業実践をデジ読評価プロジェクトに報告しました。詳しくは、こちらをご覧ください。

小豆島通信 No.22 『デジ読評価プロジェクト』実践研究協力校の実践 in 豊島中学校

 

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