10月1日(水)1、2年生が豊島の産廃処理施設に見学に行きました。産廃問題と闘ってこられた先人の思いを知り、豊島の住民として、正しい知識をもち、受け継いでいく大切さを学ぶことができました。
生徒の感想より
・豊かな島がゴミの島と言われるようになってしまったのが本当に残念です。僕らが大人になっても、まだ汚染水の処理は続いていると思うととても悲しいです。
・おばあちゃん世代の人たちの苦労に支えられて、今の豊島があるのだということが分かりました。
・今まで産廃のことを聞かれても答えられませんでしたが、これからは今日学んだことを豊島の住民として、自分の子供達にも伝えていきたいです。
・豊島を今よりもっときれいな島にするために自分に何が出来るのかを考えていきたいです。
・これからは、ゴミの分別をしっかりとして、少しでも環境を守っていきたいです。