5,6校時に小学校中高学年のてしま学習がありました。今回はオリーブ基金の方をゲストティーチャーに迎え、産廃現場北側の海岸の生き物について調べました。また、実際にどんな魚が釣れるのか釣りをして確かめました。岩場にはエビやカニ、ダメなどたくさんの生き物を見つけることができました。また、釣りではチヌやふぐを釣って、子どもたちはとても喜んでいました。とても充実した現地研修になりました。



5,6校時に小学校中高学年のてしま学習がありました。今回はオリーブ基金の方をゲストティーチャーに迎え、産廃現場北側の海岸の生き物について調べました。また、実際にどんな魚が釣れるのか釣りをして確かめました。岩場にはエビやカニ、ダメなどたくさんの生き物を見つけることができました。また、釣りではチヌやふぐを釣って、子どもたちはとても喜んでいました。とても充実した現地研修になりました。
28日に、授業参観がありました。算数などの授業を参観してもらったり、いっしょに体育や調理をしたりしていました。久しぶりにお家の人と活動して、子どもたちはとても楽しそうでした。その後の学校保健委員会では、オンラインで講師の方の講話を聞いて研修を行いました。子育てでついついやってしまいがちな行動と、その時どうすればよいかをわかりやすく解説していただきました。最後にみんなで奉仕作業を行いました。おかげで校内がすっきりとしました。
6校時に小学校中高学年のてしま学習がありました。ゲストティーチャーに先輩教員を迎え、産棄物について学習したことを児童は質問して学習を深めていました。また、未来の産廃現場について児童が考えた案をゲストティーチャーと共有していました。今後は実際に産廃現場の海岸に下りて現地学習をする予定です。
福竹財団と中学校の連携事業が1,2校時に行われました。今日で3回目の連携事業になります。豊島美術館などの施設を活用し、地域と連携したふるさと学習の取組です。生徒は3つのグループに分かれて課題に取り組み、主体性を大切にしながら豊島のよさを発信していく予定です。今後の活動が楽しみです。
10日から12日の3日間、中学校2年生が土庄町の図書館やスーパーマーケット、高松市の文具店に行き、職場体験をしました。生徒が、事前に各職場に連絡を取り、仕事の仕方を教えてもらい、実際にバックヤードの作業や接客の体験をしました。始めは緊張していましたが、だんだん慣れて、楽しく活動していました。
今回は「ほんのもり号」に乗船して、豊島を1周しました。船では、いっぱいある本を読むだけでなく、操縦しているところを見学したり、豊島の様子を海から眺めたりしました。普段見ることのできないところも見ることができて、とてもいい経験になりました。
2年生の学活の時間に、栄養教諭の給食指導の授業がありました。野菜について学ぶ授業です。子どもたちは野菜が大好きなので、授業前からわくわくしていました。野菜の名前あてクイズでは、いろいろな野菜の名前を答えることができたので、栄養教諭の先生はびっくりしていました。これからの給食がとても楽しみですね。
豊島中学校全校生がSTEAM教育を行いました。今回は、昨年に引き続き2回目の授業になります。前回はドローンを活用した物流システムについて考える授業でした。今回はVRを使ったドローン操作と豊島小豆島間の物流システムの実証実験に向けた授業でした。8月24日には、ふるさと村で小豆地区合同のSTEAM教育が開催される予定です。いろいろな学びを経験して、大きく成長していって欲しいと思います。
豊島中学校全校生がみくに園の夏祭りに参加しました。よさこいソーランを披露したり、イベントの手伝いをしたりしてみくに園の方と交流しました。授業では体験できない人とのかかわりなど多くの学びをえることができました。2学期にはみくに園の運動会があります。今後も交流が楽しみです。
1,2校時の総合的な学習の時間(てしま学習)に田植えを行いました。社会人講師の岡崎さんの指導のもと、小学校5.6年生と中学校1.2.3年生が家浦岡にある田んぼでみんなと協力して取り組みました。昨年度はイノシシの被害にも遭い、今年は田植え後すぐにフェンスと電気柵を設置して被害を防ぎたいと思います。