学校保健委員会を行いました。今年も日本赤十字社の救命救急指導員の方に講師として来て講習をしていただきました。今年は、防災と心肺蘇生についての講習を行いました。
防災プログラムでは、DVDやスライドを見ながら、災害時にはどんな危険があるのか、災害にどんな備えをするべきなのか学びました。
小学生の低学年児童も「落ちる物」「うごく物」「倒れる物」が危ないことが分かったようです。
心肺蘇生法では、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使い方など学ぶことができました。
救急法は毎年行っていますが、防災についても、いざという時にだれもが自分で適切な判断、行動ができるように繰り返し訓練をすることが大切ですね。
お家でも防災についての話をするきっかけにつながればと思います。
PTA、保護者の方もご協力ありがとうございました。