4月6日(金)中学校3年生

どの先生が担任になるのかドキドキしながら迎えた始業式。学級担任は持ち上がりでしたが、教科担当の先生が発表され、新たな気持ちで3年生のスタートを切ることができました。

中学校3年生ということは、義務教育最後の1年。つまり、高校入試へのカウントダウン、そして卒業へのカウントダウンがスタートです。受験と聞くと気持ちが重たくなりますが、時間は待ってくれません。最高のゴールを迎えるために、逆算して行動してほしい、そのために生活も部活動も勉強も楽しむ気持ちを忘れないでほしい、という話を学級開きでしました。

この一年間で、たくさんの人と出会うこと、たくさんのものや出来事と出合うことを楽しみながら、自分の進むべき道を見つけてほしいと思っています。楽しいと思うときもあれば、辛いと思うときもあるでしょう。でも、どんな”であい”にも意味があります。”であい”を大切に、今までの努力を実らせ、笑顔の花をたくさん咲かせてくださいね。私たちも全力でサポートしていきます!