更新が遅くなりましたが、夏休み中の生徒の様子をお知らせします。(その2)
8月18日(土)夕方、中学生は島内にあるナオミ荘の夏祭りで「豊島中ソーラン」を披露しました。
人数は少なくても、迫力のある動きと声で踊るのが「豊島中ソーラン」の特徴です。
ナオミ荘の利用者のみなさんに少しでも元気を与えたり、喜んだりしてもらえたら、と一生懸命踊った
8人。先月のナオミ荘夏祭り以来約1か月ぶりに豊島中ソーランを踊った生徒の口からは「足ががくが
くです…」や「息がもちません」という声も聞かれました。でも、踊り終えた後に利用者やスタッフ、
地域のみなさんから大きな拍手をいただいた8人の顔は、きらきらと輝いていました。
踊り終えた後は、スタッフのみなさんが準備してくださった屋台でおいしいものをいただいたり、花火
を楽しんだりしました。珍しい形のヨーヨーもあり、必死にすくおうとする生徒の背中は、かわいらし
かったです。夏休みの思い出がまたひとつ増えた一日となりました。