徳島鳴門市ポカリスエットスタジアムにおいて、四国中学校総体陸上競技が開催され、本校から3年生男子が香川県の代表として出場しました。
各県の代表16名の中で、記録6m28。堂々の4位でした。
会場には、家族や豊島中学校の教員が応援に駆けつけ、大きな声援を贈っていました。
徳島鳴門市ポカリスエットスタジアムにおいて、四国中学校総体陸上競技が開催され、本校から3年生男子が香川県の代表として出場しました。
各県の代表16名の中で、記録6m28。堂々の4位でした。
会場には、家族や豊島中学校の教員が応援に駆けつけ、大きな声援を贈っていました。
今日は、土曜日ですが、午前9時に学校に集合して、本校の斜め向かいにある「みくに園」(知的障害者入所更正施設)の夏祭りに参加させていただきました。かき氷、輪投げ、スーパーボールすくいの屋台は中学生、中学校の職員が担当します。入所者の方に楽しんでいただき、また、理事長さんをはじめ職員の方に感謝していただくことがうれしくて生徒はめいっぱい頑張っていました。
県中学校総合体育大会陸上競技が県立丸亀競技場で行われ、3年生男子2名が走り幅跳びに出場しました。
記録
6m34cm 第1位
5m67cm 第12位
会場では陸上部の生徒や保護者、小学校時代の担任の先生など、たくさんの方から応援をいただきました。ありがとうございました。
第1位の3年男子生徒は、8月1日(土)に徳島県鳴門大塚スポーツパーク、ポカリスエットスタジアムで行われる四国中学校総合体育大会陸上競技に香川の代表として出場します。
走り幅跳びの競技開始時刻は13:00です。
1学期が終わりました
台風11号の接近により17日(金)が臨時休業となり、生徒にとっては1日早く夏休みに入ったことになります。1学期の終業式の内容は、16日(木)に朝礼を行い済ませていました。
夏休みに入りましたが、18日(土)には、公民館行事として「夜間グランド開放」が行われました。小学校のグランド、体育館で小中学生、保護者、地域の方、教職員、ボランティアとして参加してくれた香川大学の学生さんが集まり軽スポーツ、ゲームを楽しみました。また、翌19日(日)朝7:00からは島内6地区に分かれてクリーン作戦が行われました。
部活動、地域行事、ボランティア等、生徒は充実した夏休みを過ごしています。
陸上の全日本中学校通信香川大会が県立丸亀競技場で行われました。走り幅跳びに出場した3年生男子は、6m40cm(追い風参考)の好記録で見事に第1位に輝きました。
また、小豆島町の内海総合運動公園では、小豆郡中学校総合体育大会テニス競技が行われました。1年生男子、2年生女子がそれぞれシングルスに出場。結果は、惜しくも勝つことはできませんでしたが、上級生相手に精一杯プレイしました。
今年の「てしま学習」(総合的な学習の時間)のテーマは「豊島中の歴史」です。現在の豊島小学校の校舎を改修して平成28年4月に校舎一体型の小中併設校として再スタートすることから、現在地での豊島中学校の歴史に区切りが付けられることになります。昭和22年5月3日から始まった豊島中学校の歩みを調べ、秋の豊翔会(校内文化祭)で発表しようと学習に取り組んでいます。古いアルバムを見ての調べや豊島中出身の教職員からの聞き取りを経て、今日は、3グループに分かれて地域の卒業生にインタビューを行いました。
昭和20年代から30年代の3名の卒業生から、木造校舎建設時の話や当時の部活動、中学校や地域での生活や高校進学、就職などの話をうかがいました。
インタビュー第2弾は、1学期末テスト終了後の7月3日(金)の予定です。
土庄町教育委員会、香川県教育委員会東部教育事務所による学校訪問があり、各学年、各教科の授業や生徒の学校生活の様子などを参観していただきました。
授業のユニバーサルデザイン化やICTの利活用など、本校が進めている授業改善の取組や落ち着いた生徒の授業への取組などについてよい評価をいただき、また、具体的な改善のための指導・助言をいただきました。より質の高い学校をめざして取組を進めていきたいと考えています。
本日、午後12時55分より豊島小学校体育館において、小中合同の学校保健委員会が開催されました。日本赤十字社救急指導員の方を講師に招き、心肺蘇生法、担架による搬送、止血、包帯法、絆創膏法について学びました。小学校児童22名、中学校生徒7名、保護者20名(15家族)、小中の教職員が参加し、自他の安全、生命を守ることの大切さを学びました。
絆創膏(ばんそうこう)法では、救急絆創膏を使って、指の股、指関節、指先にはがれないように、粘着部分をカットして貼る方法を学びました。親子で、友だち同士で、先生と生徒で互いに相手を思いやっての絆創膏が参加者の指に貼られました。少し、心が温かくなりました。
学校保健委員会終了後、保護者、教職員の作業として、小学校の民族資料室にある昔の農機具や生活雑貨等の民芸品を豊島中学校の部室倉庫に運びました。参加していただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
豊島小中併設校開設に向けて、小学校改修工事開始への一歩がスタートしました。
6月15日(月)に植えた稲の苗が、順調に根を張り成長しています。
いよいよ田植えです。
先週、12日(金)に畦つけ、代かきを行い、田植えの準備をしていました。社会人講師の先生から「何よりも大切なのは、協力して作業をすること」というお話があり、田植えが始まりました。定規という昔から使われている道具を使い等間隔に植えていきます。息を合わせて順調に作業は進みました。まさに身をもって「協力」ということを学びました。
この田植えまでに苗の準備や作業の事前準備をしていただいた先生や社会人講師の方に感謝すると同時に、今年は、イノシシ対策も施し、秋の収穫まで大切に育てていきたいという思いを強くしました。
例年、この時期に行われている小中連絡会を豊島中学校で行いました。小学校から中学校への接続をスムーズに行うための情報交換の会です。1年生から3年生、全学年の授業を豊島小学校の先生方に見ていただき、ご意見をいただきました。また、本校が取り組んでいる授業のユニバーサルデザイン化やICTの利活用についても28年度からの小中併設校開設に向けて共に研修を進めていくことを確認することができました。
本日の合同研修のもう一つの大きな課題は、小中併設校開設に向けての検討事項を洗い出し、具体的に併設校の教育活動をイメージできるようにすることです。教育課程、教職員、児童生徒、保護者・地域の4領域について小グループで話し合い、問題点、改善策を洗い出しました。今後、課題を整理し、話し合いを重ねていくことでより具体的な豊島小中併設校の教育を構築していきたいと考えています。