新型コロナウイルス感染症の予防をしながら、7月5日(月)に水難事故防止教室を実施しました。
警察署の方が溺れている人を助けるときの良い例と悪い例を見せてくださり、溺れている人を助けるときや自分が溺れたときにどのようにするとよいのかを教えてしてくださりました。
教えてくださったことをもとに、服を着たままプールに入り、ペットボトルやスーパーの袋などを使って浮く練習をしました。なかなか上手に浮けなかった児童も、警察署の方に支えてもらいながら練習をすると、最初よりも長く浮くことができていました。
水難事故が起こらないことを願いながら、もしものときには学習したことを思い出し、焦らず対処できるようにしてほしいと思います。