6月28日(日) 豊島小・中合同学校保健委員会

本日、午後12時55分より豊島小学校体育館において、小中合同の学校保健委員会が開催されました。日本赤十字社救急指導員の方を講師に招き、心肺蘇生法、担架による搬送、止血、包帯法、絆創膏法について学びました。小学校児童22名、中学校生徒7名、保護者20名(15家族)、小中の教職員が参加し、自他の安全、生命を守ることの大切さを学びました。

絆創膏(ばんそうこう)法では、救急絆創膏を使って、指の股、指関節、指先にはがれないように、粘着部分をカットして貼る方法を学びました。親子で、友だち同士で、先生と生徒で互いに相手を思いやっての絆創膏が参加者の指に貼られました。少し、心が温かくなりました。

学校保健委員会終了後、保護者、教職員の作業として、小学校の民族資料室にある昔の農機具や生活雑貨等の民芸品を豊島中学校の部室倉庫に運びました。参加していただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
豊島小中併設校開設に向けて、小学校改修工事開始への一歩がスタートしました。

6月15日(月)に植えた稲の苗が、順調に根を張り成長しています。