12月12日(金)アートイベントに参加

瀬戸内国際芸術祭2016に向けて、豊島で展開される大竹伸朗さんの作品のための船型を運搬するイベントに美術の授業として参加しました。宇和島市内の旧造船所で約30年間放置されていた、タイ網漁船を造るための船型(全長約17メートル、幅約3・7メートル、重さ約5トン)を豊島小学校の近くにある旧メリヤス針工場に設置して「海の復権」を象徴するインスタレーション(展示空間を含めて作品とする方法)として常設展示されるということです。今日、自分たちが引っ張って行った船型がどのようにアート作品として展示されるのかが楽しみです。

※瀬戸内国際芸術祭2016春会期は、2016年3月20日(日)から始まります。