4月12日(水)ツツジを育て産廃跡地に植えよう 豊島に不法投棄されていた産業廃棄物が今年の3月に全て搬出されました。 そこで荒れた投棄場所に昔自生していたツツジを復活させようと取り組んでいきます。 今日は岡山大学の農学部の学生と先生から産廃跡地の土壌についてのお話を聞きました。 以前は約15種類の植物が自生していたが、現在では5種類ほどしか確認できず、ツツジは全く育たない状態であることが分かりました。 これから以前のように豊かな緑が戻るよう、子どもたちはツツジの苗の世話を学校で行っていきます。