瀬戸内国際芸術祭2019が、いよいよ開幕します。豊島内もたくさんの観光客でにぎわいます。それにより、交通量が増えるため、学校でも子どもたちの交通安全への意識を高めるため、指導を行っています。
保育所が、学校の敷地内へ移設され、駐車場が新しく整備されました。坂を下ってくる自動車や自転車と子どもたちが接触しないか心配だという声もありました。そのようなこともあり、地域の原田伸治さんが、子どもたちの安全を考え、「飛び出しくん」を寄付してくださいました。
この「飛び出しくん」は、体育館横の石柱付近と学校の玄関を出たところにある横断歩道周辺に設置しています。
自転車や自動車のドライバーの方だけでなく、歩行者である子どもたちも、交通ルールを守りながら、安全な登下校・生活を送りたいものですね。