10月11日 小学5年生から中学3年生で、稲刈りを行いました。
今年は、イノシシやヌートリアの被害もほとんど無く、昨年同様にたくさんのお米を収穫することが出来ました。水が十分に抜けておらず、ぬかるんで足を取られるところもありましたが、みんなで協力して、また、機械も効率的に使いながら作業を終了することができました。
最終的に、玄米で330㎏収穫することができました。収穫したお米は、ふるさと集会・豊翔会のお昼のカレーに使われます。
10月11日 小学5年生から中学3年生で、稲刈りを行いました。
今年は、イノシシやヌートリアの被害もほとんど無く、昨年同様にたくさんのお米を収穫することが出来ました。水が十分に抜けておらず、ぬかるんで足を取られるところもありましたが、みんなで協力して、また、機械も効率的に使いながら作業を終了することができました。
最終的に、玄米で330㎏収穫することができました。収穫したお米は、ふるさと集会・豊翔会のお昼のカレーに使われます。
かかしづくりも3年目。毎年いろんなかかし作りに挑戦してきましたが、今年の作品名は、
「てるてると愉快ななかまたち」です。
よく見ると、誰かに似ているような似ていないような…。
稲刈りの時期まで、今年も田んぼの守護神として豊島小中学校の田んぼを見守ります!
小学5・6年生と中学生全員は勤労生産学習として、稲作に携わっています。
5月には苗代づくり、そして今日は代かきと畔つけを行いました。
代かきと畔つけは、稲が健康に育つために大事な作業ですが、力の必要な作業でもあります。
社会人講師の先生に教えていただきながら、全員が力いっぱい作業に取り組みました。
児童・生徒17名が肩を組んで声をかけながら耕運機のように田んぼをならす場面も
見られました。田んぼの深さに足を取られ、全身泥パックになった児童・生徒もちらほら。
さて、次は金曜日に田植えです。お天気が心配ですが、今年もおいしいお米ができるよう、
みんなで力を合わせてがんばりましょう。
今年も勤労生産学習の稲作がはじまりました。
まずは苗作りから。今年も甲生地区にある田んぼで、苗代づくりを体験しました。
中学生と、小学5/6年生で協力してスムーズに行えました。
6月中には、田植えを行う予定です。
10月24日(月)に稲刈りは無事終わりました。
稲刈りの後、乾燥されていた籾が、無事籾すり、精米の課程を終え、きれいな白米になりました。
全部は精米していませんが、玄米で米袋10袋分(約300㎏!!)にもなりました。豊作です。
社会人講師の先生には本当にお世話になりました。ありがとうございました。また来年もお願いします。
これまでの活動を振り返ってみると、いろんな作業がありました。
今年も、どうにか間に合いそうです。毎年、秋の豊翔会で地域の方々に味わってもらっている豊島中学校の新米!! ずいぶん柔らかい田んぼでしたが、小学5・6年生の助っ人にもきてもらいどうにか全て刈り取ることができました。 とても大変でしたが、今年はたくさん収穫できました。今は乾燥中です。籾すりが終了したら、詳しい収穫量をまた報告します。
8月26日から、学校近くの田んぼを見守っているかかし。
中学校1年生が、夏休み中に卒業生の力を借りながら制作しました。
着用しているスーツは、お父さんが昔着ていたものを提供していただきました。
某大統領をイメージして制作していましたが、完成したかかしは、彼女のお兄さんに似ているようです。(本人談)
田んぼに足を取られながらもなんとか立てることができたかかしは、これから収穫の日まで、守護神として田んぼを見守っていきます。
いよいよ田植えです。今年の田んぼはとにかく深い。小学生や小柄な人には、少々やっかいな作業になりました。
昔ながらの定規を使って今年も植えます。初めは時間がかかりましたが、みんなでかけ声を合わしたり、中学生が的確な指示を出したりしながら、段々要領を得て、ずいぶん手慣れた手つきになりました。
3時間ほどでなんとか植えることができました。今年もたくさん収穫できますように。
昨年度までは、唐櫃~家浦間の道路横に借りた棚田での活動でしたが、今年度は学校近くに新しく水田を借りて行うことにしました。広さは、これまでの3倍近くあります。中学生7人だけでは、ちょっと広すぎることもあり、今年は、小学5・6年生も一緒に作業を進めています。
畦付け 田ならし 雨の中、びしょびしょになりながらやりました。中には、田んぼの中でこけて、泥まみれになった児童・生徒もいます。(結構楽しんでいたかも・・・)
いよいよ田植えです。
先週、12日(金)に畦つけ、代かきを行い、田植えの準備をしていました。社会人講師の先生から「何よりも大切なのは、協力して作業をすること」というお話があり、田植えが始まりました。定規という昔から使われている道具を使い等間隔に植えていきます。息を合わせて順調に作業は進みました。まさに身をもって「協力」ということを学びました。
この田植えまでに苗の準備や作業の事前準備をしていただいた先生や社会人講師の方に感謝すると同時に、今年は、イノシシ対策も施し、秋の収穫まで大切に育てていきたいという思いを強くしました。