全校体育でなわとび発表会を行いました。
なかよし班対抗の大なわとびでは、8の字跳びと全員跳びの競技に挑戦しました。
班員が息の合ったところを見せてくれました。
個人種目の時間跳びでは、5名もの児童が5分間跳び続けることができました。
技披露のコーナーでは、それぞれの得意技や、練習してきた技を全校生に披露しました。
昨日、2月22日(水)から中学生は、学年末テストが始まっています。
中学校全校生徒7名が、一つの教室に集まってテストを受けています。小中併設となって、テスト期間中の小学生は授業内容や教室移動、休み時間の使い方など、中学生がテストに集中できるようにいろいろ気遣って生活をしています。
昨日に引き続き、本日は小学校の入学説明会、体験入学がありました。
29年度の新入生は、男子1名、女子1名の2名です。小中学校の校舎に隣接する丘の上にある瞳保育所の園児です。小中学校のグランドで運動をしたり、昼休みに音楽室で音楽活動をしたりして交流はあるのですが、今日は少し緊張した面持ちで体験入学が始まりました。今日の行事で何よりもほほえましく、また嬉しかったのが1年生5名の活躍です。生活科の授業で「むかしあそび」を2名の園児に紹介し遊ぶという活動ですが、2人の園児のことを気遣い、わかりやすく説明をしてやさしく接する姿にこの1年の成長を見ることができました。参観した新入生の保護者にとっても1年後の我が子の姿として見ることができたのではないかと思います。
その後、給食をランチルームで摂り、昼休みを一緒に過ごしました。
午後は、保護者を対象に入学説明会を行いました。
小学校中学校の先輩たち、教職員みんなで、2名の小学校1年生が豊島小・中学校に入学してくる4月7日を楽しみに待っています。
平成29年度、豊島中学校入学の児童5名、保護者5名を対象に入学説明会を行いました。1年生英語、2年生保健体育、3年生社会の授業を参観しました。いつも同じ校舎で生活している中学校の先輩、先生方ですが、このようにじっくり中学校の授業をみることは初めてでした。6年生の児童にとって、4月から中学生になるのだということを改めて実感することができたようでした。
小中併設校となって、中学校に入学したと言っても、校舎も中学校の先生方のこともよく分かっています。隣の教室に移動するだけなのですが、ここには大きなステップがあります。教科担任制の授業、部活動など、また、自分の進路について真剣に考えなければならない大切な時期を迎えます。先輩となる現1年生、2年生と共に中学生として充実した学校生活を送ってほしいと思っています。
不審者が学校に侵入してきたことを想定して避難訓練を行いました。
校舎1階、小学校3年生の教室に不審者が侵入してきたことを想定して訓練を行いましたが、子どもたちの安全確保、教職員への連絡、警察官到着までの各教職員の対応等、訓練をすることで見えてくるものが多くありました。中でも小中併設となったことで、昨年度までの小中単独で行っていたときに比べて対応できる教職員の数が確保できることを実際の動きの中で再認識できたことはは大きな収穫でした。
豊島駐在所の警察官に訓練の様子を見ていただき、具体的に指導していただきました。今回の訓練で見えてきた課題について新しい学校として対応マニュアルの改善を図っていきます。