昼休みのなかよしタイムに節分の豆まきをしました。
中学校の生徒会から節分に関するクイズがありました。
クイズが終わった頃、突然運動場に鬼が現れました。
豆をまいて鬼を退治します。
福の神も現れました。
鬼を追い払い、福を招き入れ、今年一年いいことがありそうです。
算数の時間に学習した三角形と四角形を使って、もようづくりをしました。
子どもたちは、長方形・正方形・直角三角形から1種類を選んでならべました。
作ったもようの中にも長方形や正方形、直角三角形がかくれていることを見つけました。
本日、3学期が始まりました。
豊島小学校・中学校、学校だより1月号より
新年、あけましておめでとうございます。
冬休みはいかがでしたか。児童・生徒の皆さんは、元気で充実した日々をおくることができたでしょうか。
2016年4月に豊島小学校、豊島中学校は、施設一体型の小中併設校として再スタートいたしました。現在、小学生27名、中学生7名の34名の児童・生徒が学んでいます。
まず、何よりも豊島小・中学校は、児童・生徒1人1人に寄り添い、子供たちを支え育んでいくことができる、子供たちにとっても保護者の皆様にとっても、また、地域の皆様にとっても魅力的な学校でありたいと思っています。
本校は、日常の教育活動として小学校の高学年から中学生まで14人に1人1台、小学校1年生から4年生は6台の共用タブレット端末を整備しICTを活用した「分かる授業」を実践しています。また、奈良女子大学との連携で小学校5年生、6年生はプログラミング教育への取組を始めています。今までの豊島小学校、豊島中学校の良き伝統を引き継ぎ、その上に豊島小・中併設校の新たな教育、伝統を築き上げていきたいと考えています。
少人数、小規模という学校の特徴を最大限に生かして、子供たちにとって「効果のある学校」として2017年も小学校、中学校の教職員全員で力を合わせて取り組んで参ります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
豊島小学校・豊島中学校 校長 岡下朋平
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