小雨の降る中、最後まで残って仕事をしていた事務の先生が、次の学校へ向けて出発しました。同じく学校で仕事をしていた職員が見送りました。
4年間ありがとうございました。お身体に気をつけて次の学校でも頑張ってください。
小雨の降る中、最後まで残って仕事をしていた事務の先生が、次の学校へ向けて出発しました。同じく学校で仕事をしていた職員が見送りました。
4年間ありがとうございました。お身体に気をつけて次の学校でも頑張ってください。
人事異動で転任される中学校の先生の見送りに部活途中の生徒、先生方、保護者の方が家浦港に集まりました。
3年間、お世話になりました。ありがとうございました。
お身体に気をつけて、新しい学校での活躍を願っています。
人事異動で豊島小・中学校を離任される先生が、豊島家浦港から次の赴任地に向けて出発しました。
家浦港には、小中学生、保護者、卒業生、地域の方など、たくさんの方が見送りに集まりました。子供たちの「豊島の歌 うたおう!!」の歌声が豊島港に広がりました。
離任される先生方、「お元気で、ありがとうございました。」
クリックしてください。豊島港での見送りの様子が動画で再生されます。
修了式が行われ、小学校1年生から5年生、中学校1、2年生の学年の代表に修了証が渡されました。本日で平成28年度豊島小中併設校の学習がすべて終わりました。春休みの間に、次の学年への準備をして新しい学年をスタートさせましょう。
4月6日(木)、始業式、翌4月7日(金)には、小学校1年生2名、中学校1年生5名を迎えて、入学式があります。小学生24名、中学生9名で始まる29年度が楽しみです。
終業式、修了式の後、今回の人事異動で転任、退職される7名の先生方の離任式がありました。それぞれ勤務年数の長短はありますが、出会った児童・生徒、保護者、地域の方への感謝の気持ち、児童・生徒へのあたたかい激励の言葉が離任される先生方から語られました。また、児童・生徒の代表から離任される先生方への感謝のあいさつがありました。最後は、笑顔で全校生、先生方がつくったアーチで見送りました。共に豊島小学校、豊島中学校で過ごしてきた先生方とお別れすることはさみしいことですが、お体に気を付けて新天地でご活躍されることを願っています。
男子2名、女子3名、計5名の卒業生が小学校6年間の思い出を胸に豊島小学校を巣立っていきました。施設一体型の小中併設校ですので、5名の卒業生は、同じ校舎、6年生教室の隣の教室に入るのですが、小学校から中学校への大きな一歩を踏み出すことになります。
豊島小学校での6年間の学びに自信と誇りをもって4月から新たなスタートを切ってほしいと願っています。
卒業式には、家族の方をはじめ、多くの地域の方にご列席いただき、5名の卒業生の門出を祝っていただきました。
ありがとうございました。
門出の言葉の途中で感情を抑えられなくなり、涙がこぼれ、言葉につまり…。
その姿に思わずこちらも涙があふれ出しました。
素晴らしい卒業式ができました。皆様ありがとうございました。
4月からは中学生、なかまとの絆、感謝の気持ちを忘れずに
夢に向かって突き進んでください。
活躍を期待しています。
6年担任
もうすぐ卒業してしまう6年生へ感謝の気持ちをこめて6年生以外の保健給食委員会が「卒業おめでとう給食」を企画しました。
なかよし班で座って食べて、6年生にインタビューをしたり、クイズをしたりして楽しみました。
6年生へインタビュー
「名前の由来」や「得意技」などまだまだ知らない6年生の意外な素顔も見ることができました。
クイズ
豊島小学校・中学校のみなさんにアンケートをしてもらった答えで「好きな食べ物ランキング」を作り、クイズにしました。
3班ともクイズに正解していてビックリ。
最後に在校生と教職員から6年生へのメッセージ動画をながしました。
6年生の目がうるうるしていたので大成功です。
楽しく給食を食べ、いい思い出になりましたね。
晴天に恵まれ、平成28年度卒業式が行われました。岡下校長より卒業生3名、一人ひとりに卒業証書が手渡されました。たくさんの方々から祝福の言葉を頂きました。そして、在校生の「時を越えて」、卒業生の「YELL」の合唱にそれぞれの気持ちが込められた素敵な時間を共有することができました。
平成28年度「答辞」より一部抜粋
二〇一四年四月。満開の桜と暖かな春の日差しの中、少し大きめの制服に身を包み、期待と不安を胸に私たち三人はこの豊島中学校に入学しました。「いつも笑顔いっぱいで、頼りになる先輩のようになりたい」と上級生の背中を必死に追いかけていました。
後輩ができ、お手本にならなくてはというプレッシャーに押しつぶされそうだった二年生。一人ひとりがたくさんの役割を果たさなくてはならず、「なんで私が」と思うこともありました。しかし、全部を全力でやろうと決めた時、大きな力を発揮することができました。
三年生になってすぐ、東京へ修学旅行に行きました。さすが首都、東京。建物の高さも、人の多さも想像以上でした。国会議事堂や第五福竜丸を見学し、政治や平和について考えることができました。みんなで周ろうと約束していたディズニーシーでは、三人で手をつないで、絶叫マシーンに乗りました。帰る時が近づき、帰りたくないと思いました。三人だからこその最高の二泊三日となりました。
自信がなく、何をする時も「無理です」と言ってしまっていた一年生。自分の役割を考え、周りのことが見え始めた二年生。そして自ら判断し行動できるようになった三年生。正直今でも憧れた「先輩」のようになれているか分かりません。しかし、私たちがしてきたことが誰かのためになり、繋がっていくことを信じています。
在校生の皆さん。学校生活や部活動を通して互いに成長できた日々でした。これからは皆さんがこの豊島中学校の顔となり、伝統を受け継ぎ、さらによりよい豊島中学校を築いていってください。皆さんの努力が実を結ぶことを心から願っています。今まで私たちを見守り、支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。先生方との出会いがあって、今の私たちがいます。三年間、お世話になったすべての先生方に感謝したいと思います。
そして、お父さん、お母さん。十五年間誰よりも長い時間を共に過ごし、最大限の愛情を注いでくれました。運動会で一緒に走るとき照れていたけれど、実はすごくうれしくて楽しかったです。幼かったわたしたち、ちょっぴり大きくなったでしょうか。たくさんの心配をかけていた私たちが、こうして卒業を迎えられるのも家族の温かい支えがあったからです。まだまだ未熟な私たちですが、それぞれの夢に向かって努力することを約束します。私たちを生んでくれて、そして、ここまで育ててくれてありがとう。これからも優しく見守っていてください。
最後に、いつも一緒二人。ずっと、何をするにも一緒で、三人でいるのが当たり前でした。個性豊かな三人だからこそ助け合い、支えあうとことができました。時々ぶつかることもあったけど、私は、二人と一緒だったからこそ、頑張ることができました。いつも素直になれずにごめんね。そばにいてくれてありがとう。
思い出多き、豊島中学校。私たちにとって大切な、たいせつな母校。この母校での思い出を胸に、これから私たちは、いつまでも三人らしく頑張っていきます。
3年間はあっという間の時間でした。今もまだ、卒業した時間がありません。きっと来週、3年間続いた朝の会がないことで実感できるのかもしれません。
式の間に三人をみていると、笑顔になりました。楽しかった日々を思い出していたからでしょうか。最後まで笑え合えたのが本当に今年の卒業生だ と感じました。本当に楽しい時間をありがとう。これから先、3人の進む道が明るく、幸せなものでありますように心から願っています。
(3年 学級担任)
3月1日(水)、中学校1年生は進路学習の一環として、高松市内の5つの事業所を訪問し、職場見学を行いました。
2年生で行う職場体験とは異なり、職場見学では、各事業所を訪問し、お仕事をされている様子を見学させていただいたり、インタビューを行ったりします。今回は、高松市内の伝統工芸、自動車販売、航空、洋菓子製造、菓子製造に携わる方々に協力していただきました。
どの事業所の方のお話にも、「笑顔」「人とのつながり」という言葉が出てきました。働くということは、決して楽なことではありません。辛かったり苦しかったりすることもある中で、お客様の笑顔に救われることがあったり、人とのつながりが広がる楽しさを味わうことができる、と教えてくださいました。
職場見学に協力してくださった事業所の皆様、お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました。
今回の職場見学で学んだことをもとに、2年生での職場体験やこれからの進路設計に役立てていきたいと思います。