「今、豊島の心は一つに ~泣いて、笑って、がむしゃらに頑張る豊島っ子~」のテーマのもと、さわやかな五月晴れに恵まれ、豊島地区連合運動会が行われました。
瞳保育所の園児6名、豊島小学校児童26名、豊島中学校生徒7名、保護者、地域の方々、教職員が一体となって、楽しく充実した一日を過ごすことができました。
特に、今年は、豊島小学校、豊島中学校が施設一体型小中併設校になってはじめての運動会です。約1ヶ月間、同じ校舎で学び、生活をしてきた小中学生33名は、今まで以上に協力し、助け合って演技をしたり準備や片づけ、放送などの役割を果たしたりする姿が見られました。また、教職員にとっても同じ校舎、職員室の中で小学校、中学校の教員が情報を共有し、常に話し合って計画、運営していく姿は新しい豊島小・中学校のあるべき姿が見えてきたと感じることができました。
小学校1年生から中学校3年生まで、短い練習期間ではありましたが、積み上げてきた練習の成果を十二分に発揮できたことは、大きな自信につながったのではないかと思います。
子供たちをあたたかく見守り大きな声援を送っていただいた保護者や家族の皆様、地域の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
素敵な優しい笑顔がいっぱいの素晴らしい運動会でした。