2月7日火曜日、小学校の全校生がNPO法人 豊島観光協会主催のもちつきに参加しました。豊島交流センター前に設置されたうすを前に、もちつきの仕方を教えてもらった後、2人ずつ息を合わせて、きねでもちをつきました。始めはタイミングが合わず、難しそうでしたが、周囲の人々のかけ声もあって、調子よくつくことができるようになりました。できあがったもちは、それぞれ家庭に持ち帰り、味わいました。



2月7日火曜日、小学校の全校生がNPO法人 豊島観光協会主催のもちつきに参加しました。豊島交流センター前に設置されたうすを前に、もちつきの仕方を教えてもらった後、2人ずつ息を合わせて、きねでもちをつきました。始めはタイミングが合わず、難しそうでしたが、周囲の人々のかけ声もあって、調子よくつくことができるようになりました。できあがったもちは、それぞれ家庭に持ち帰り、味わいました。
2月3日金曜日、小学校と中学校の全校生が節分・小中合同レクとして豆まきをしました。始めに小学生が、鬼や福の神に扮した中学生に豆を投げました。元気な「鬼は外!」や「福は内!」の声が運動場に響きました。その後は、追いかけて来る鬼から逃げたり、福の神に助けてもらったりする鬼ごっこをしました。とても楽しい小中合同レクでした。
1月26日木曜日、小学校6年生と中学生が写真展にむけてのワークショップを行いました。公益財団法人福武財団の方の指導を受け、校内の風景をタブレットのカメラ機能で撮影しました。後で、撮った作品を友だちに説明し、互いに鑑賞しました。いつも見慣れた風景でも、切り取り方でおもしろい作品になっていました。
1月10日火曜日、豊島小・中学校の始業式と生徒会の任命式がありました。始業式では、校長先生が3学期はまとめの学期であるという話をされました。任命式では、生徒会の会長と副会長が任命され、その3人がどんな学校にしたいかなどを話しました。3学期も元気に過ごしていきたいです。
12月23日、終業式がありました。校長先生が2学期をふり返り、みんなのがんばりを紹介しました。他の先生から、命を大切にして楽しい冬休みを送ってほしいというお話がありました。冬休みには、クリスマスや正月があるので楽しみです。
12月22日、小学校6年生と中学校3年生で門松作りをしました。地域の方に手伝ってもらいながら、玄関に大きな門松を作ることができました。竹を切ったり、割ったりするのが難しかったですが、みんなで協力して行うことができました。
12月14日に中学校でマラソン大会が行われました。風が強く、とても寒い中で行いました。一生懸命走ったり応援したりがんばりました。来年もベストをつくしてがんばります。
12月9日、本校1年生と、直島小学校と男木島小学校の1・2年生がリモート交流を行いました。今回は、本校が当番校として、リモート交流で参加している42名の友だちの名前(ひらがな・カタカナ)探険をしたことについて発表しました。名前の文字の中に、「おれ」や「はね」などの多い人をチャンピオンとして紹介し、事前に送っていた15枚の賞状を渡してもらいました。
12月9日、豊島中学校の生徒全員で「手洗い講習」を受けました。正しい手洗いの仕方を教えてもらった後、実際に手洗いをして、きれいに洗えたか確認しました。丁寧に洗ったつもりでも、特殊なライトを当てて、調べると、いろいろなところに汚れが残っていました。これからは、しっかりと手を洗い、清潔にしたいと思いました。
小学校5・6年生が京都へ修学旅行に行きました。初めて乗る新幹線、人が多く高いビルが建ち並ぶ大都会、歴史ある建造物、そして、7名の仲間で一緒に寝食を共にしたことは一生の宝物になりました。今回、豊島以外の地域の様子を知ることで、ふるさとのよさもさらに感じることにつながったようです。