9月27日(日)に豊島小中学校で授業参観・学校保健委員会がありました。
多くの方が来校してくださいました。
3校時の学校保健委員会では、メディアの使いすぎについての発表がありました。適度な距離を保ちながら付き合っていけるといいですね。
また、その後行われた奉仕作業では、保護者をはじめ、地域の方を含めた多くの方にご尽力いただき、例年より多くの作業を行うことができました。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症対策の影響で、児童・生徒は毎日忙しい日々を過ごしています。児童と生徒が一緒に遊んだり、行事に取り組んだりする機会が今までありませんでした。そんな中で「みんなで遊びたい。」という思いが高まり、生徒会がなかよしタイムを企画してくれました。
小学校1年生から中学校3年生までが楽しめるように新型コロナウイルス感染症予防に努めながら「だるまさんが転んだ」をしました。生徒会からは「小学校低学年の子たちのために企画したのに、昔を思い出して自分たちもかなり楽しめました。」という感想が出るなど、手応えのあるなかよしタイムだったようです。
第2回豊島中お手伝い隊の活動として、甲生の海浜で清掃活動をしました。
今回のお手伝い隊で、生徒たちは海浜でペットボトルや空き缶などのゴミを拾いました。
生徒たちは清掃活動を通じて、地域のために貢献する楽しさと充実感を実感しました。
また、生徒たちは、流木や貝殻、シーグラスなども集めました。
こうして集めた物をつかって何か物作りができるのではと期待しています。
今回も、新型コロナウイルス感染症対策を考えて、生徒同士が密集しないよう距離をとりながら活動をおこないました。
また、地域の方への告知はせずに生徒たちだけで行う形をとりました。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
豊島小学校と中学校は、本日から2学期がスタートします。全ての児童・生徒の顔を見ることができました。
また2学期から新たに2人の先生が加わります。よろしくお願いします。
暑い日が続いていますが、新型コロナ感染症と熱中症の予防に努めながらときめきのある学校にしていきます。
今年は、新型コロナウイルス感染症の予防措置をとりながら生徒会が主催して宮の浜学習が実施されました。昨年度は、様々な都合により実施できませんでしたが、生徒からの強い要望を受け、生徒会が企画して実施までこぎ着けました。
宮の浜学習とは、全校生で豊島の海水浴場である宮の浜を掃除した後に海水浴を楽しむことで、地域に貢献し、故郷への愛情を深めるとともに豊島中学生のなかまづくりをすすめることを目的とした学習です。
砂浜に打ち上げられた発泡スチロールやペットボトルなどを拾いました。生徒たちからは、「このゴミはいったいどこで捨てられたゴミなんだろう。」や「このゴミを拾わなかったら、どんどん小さくなって噂のマイクロプラスチックになるのかな。」と声が上がり、新たな疑問をもつことができたようでした。
清掃後は海水浴を楽しんだり、砂浜でドームを作ったりと、それぞれの楽しみ方で宮の浜を満喫していました。
てしま学習(総合的な学習の時間)で行う、『豊島中お手伝い隊』が今年も始まりました。
豊島中お手伝い隊は、地域をよくするためのボランティア活動を、生徒たちが自分たちで計画し、実行していくものです。この活動を通じて、生徒たちにふるさとの美しい自然を守る気持ちと、自分の頭で考えて実行していく力を身につけていくことを期待しています。
今年は、第一回目として、旧中学校裏と硯地区の砂浜で清掃活動をしました。落ちているゴミを集めたところ、特大のゴミ袋6個分になりました。美しくなった浜辺を前に、生徒たちも満足そうでした。
今年は新型コロナウイルス感染症対策を考えて、生徒同士が密集しないよう距離をとりながら活動をおこないました。また、地域の方への告知はせずに生徒たちだけで行う形をとりました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。