5月30日は530(ゴミ0)の日でした。
その翌日の31日、豊島小学校では学校周辺のクリーン作戦を行いました。
縦割り班ごとに燃えるゴミ、燃えないゴミに分類しながらコースを回りました。
たくさんのゴミを集め、これからもきれいな豊島を守っていきたいと感じたようでした。
6月になると体育で水泳の授業が始まります。また、小学校の5年生6年生は、水泳記録会に向けての練習が始まります。水泳シーズンを控えて、プール掃除を行いました。小学1年生から中学3年生まで力を合わせてがんばりました。プールサイドに生えていたコケは、PTA会長さんが高圧洗浄機で掃除してくださいました。ピカピカになりました。
「今、豊島の心は一つに ~泣いて、笑って、がむしゃらに頑張る豊島っ子~」のテーマのもと、さわやかな五月晴れに恵まれ、豊島地区連合運動会が行われました。
瞳保育所の園児6名、豊島小学校児童26名、豊島中学校生徒7名、保護者、地域の方々、教職員が一体となって、楽しく充実した一日を過ごすことができました。
特に、今年は、豊島小学校、豊島中学校が施設一体型小中併設校になってはじめての運動会です。約1ヶ月間、同じ校舎で学び、生活をしてきた小中学生33名は、今まで以上に協力し、助け合って演技をしたり準備や片づけ、放送などの役割を果たしたりする姿が見られました。また、教職員にとっても同じ校舎、職員室の中で小学校、中学校の教員が情報を共有し、常に話し合って計画、運営していく姿は新しい豊島小・中学校のあるべき姿が見えてきたと感じることができました。
小学校1年生から中学校3年生まで、短い練習期間ではありましたが、積み上げてきた練習の成果を十二分に発揮できたことは、大きな自信につながったのではないかと思います。
子供たちをあたたかく見守り大きな声援を送っていただいた保護者や家族の皆様、地域の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
素敵な優しい笑顔がいっぱいの素晴らしい運動会でした。
平成28年度の勤労生産学習(稲作)が始まりました。
今年度は中学生だけでなく、小学5・6年生も一緒に稲作を行うことになっています。しかし、今日は雨のため、中学生が作業を行い、小学生はその様子を見学しました。
今日の作業は、豊島の甲生地区で苗代作りを行いました。社会人講師や地域の方の力をお借りしながら、秋においしいお米が収穫できるよう、一人一人が一生懸命作業に携わりました。
作業をがんばった後は、地域の方がつくってくださったいちご大福を全員でいただきました。慣れない田んぼに足を取られたり、力仕事に疲れていたりした生徒たちでしたが、おいしいいちご大福を口にして、満面の笑みがこぼれていました。