小学校6年生の図工の様子です。
ビニール袋と水を使った造形活動です。
袋から飛び出す水飛沫を撮影して、どんなシーンが撮れたのか確認します。
水飛沫の模様にも注目してください。
夏にピッタリの授業です。
今まで小学生は2年生の教室で、小学生全学年と職員、合わせて33名が給食をしていましたが、5月25日(水)から礼法室(和室)にジョイントマットを敷いてをランチルームとして利用することになりました。机の配置を工夫して配膳もしやすくなりました。新しいランチルームで少しゆったりと楽しく食事をする様子が見られました。
6月になると体育で水泳の授業が始まります。また、小学校の5年生6年生は、水泳記録会に向けての練習が始まります。水泳シーズンを控えて、プール掃除を行いました。小学1年生から中学3年生まで力を合わせてがんばりました。プールサイドに生えていたコケは、PTA会長さんが高圧洗浄機で掃除してくださいました。ピカピカになりました。
「今、豊島の心は一つに ~泣いて、笑って、がむしゃらに頑張る豊島っ子~」のテーマのもと、さわやかな五月晴れに恵まれ、豊島地区連合運動会が行われました。
瞳保育所の園児6名、豊島小学校児童26名、豊島中学校生徒7名、保護者、地域の方々、教職員が一体となって、楽しく充実した一日を過ごすことができました。
特に、今年は、豊島小学校、豊島中学校が施設一体型小中併設校になってはじめての運動会です。約1ヶ月間、同じ校舎で学び、生活をしてきた小中学生33名は、今まで以上に協力し、助け合って演技をしたり準備や片づけ、放送などの役割を果たしたりする姿が見られました。また、教職員にとっても同じ校舎、職員室の中で小学校、中学校の教員が情報を共有し、常に話し合って計画、運営していく姿は新しい豊島小・中学校のあるべき姿が見えてきたと感じることができました。
小学校1年生から中学校3年生まで、短い練習期間ではありましたが、積み上げてきた練習の成果を十二分に発揮できたことは、大きな自信につながったのではないかと思います。
子供たちをあたたかく見守り大きな声援を送っていただいた保護者や家族の皆様、地域の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
素敵な優しい笑顔がいっぱいの素晴らしい運動会でした。